【アニメ】うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。6【感想】

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第6話「幼き少女、旅に出る。」

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アニメでウェディングドレス姿が見られるとは思わなかった。

ラティナの成長著しい。とはいえナイフを吟味する姿も物騒どころか微笑ましいレベルだけど。

赤毛三兄弟って誰だったけ…と本気で思った。結局原作ではこれっきりの登場だったな…

 

貴重な毒舌+巨乳枠のヘルミネさん。客観的な視点で見るデイルの親バカっぷりは本当に残念である。でもそこはもっと攻めてもよかったのよ。

どんどんラティナのおばけスペックが明らかになっていく。すでに嫁としての要素を満たしているのが恐ろしい。

魔獣のビジュアルが安っぽすぎて笑う。一応勇者であるデイルの戦いも地味で本当にこの世界で勇者と魔王が壮絶な戦いをすることになるんだろうか。

…しないんだろうな。

 

墓参りから野営のシーンは中盤の締めとしては綺麗だった。

アニメはラティナファッションショーを楽しむもの。

ラティナ以外は女性キャラでも出番を削られラティナの出番を増やす。そういうところは一貫しててよろしい。そこだけ期待している。