46話 クライ、ふたたび!永遠に咲く理想のはな
新しい年の始まりはプリキュアの終わりの始まり。
ウェディングドレスとのはなに迫る社長がやはり犯罪にしか見えない。
社長と夢シンクロしたと思ったらバレンタインでほまれにチョコを渡し、ひな祭りではさあやを女雛にする想像をするはな。たらしこみ過ぎだ。
チャラリートがまさかの勝ち組に。ダイガンも五分にこだわらなくなった。
そして先週からいいこと続きのトラウム。思えば元敵幹部とここまで仲良くなってるのって珍しいな。
そしてはなVSクライ。エレベーターでの決闘。
本当に社長の底知れないところが不気味。それでいてはなに拒絶されて本気でショック受けてる表情が印象的。彼にとってははなが世界のすべてみたいなものなのだろう。それだけに彼の決意は揺るがない。
クライの言葉に自身の過去も重なって屈しかけるも立ち上がるはな。それも一人で。正に野の花、メンタルお化け。
クライを止められるのも、理解できるのもはな一人だけ、なんだろう。
正月早々出勤するクライアス社の皆さん。もう会社ごと出勤だ!
社員が一斉に退社、だからって赤ちゃんをスカウトしなくても…
クライの穏やかに狂っている感じに圧倒される回。はなでなければ屈していた……
はなもクライと同じくつらい過去を背負っているからこそ彼のことを理解できるのだろう。ただしクライの知るはなと違ってこっちのはなは鍛えられてるからな。それも他ならぬクライ自身の会社によって。
状況は不利だけどはなの心が折れてないし、予告でMAAが駆けつけてるので絶望感はない。