HUGっと!プリキュア 48話感想

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48話 なんでもできる!なんでもなれる!フレフレわたし!

10月21日ははぐたんの誕生日。要所要所のはぐたんがすごいきゃわたん。

 

OPの口上にはなの成長を感じてならない。

作画も全体的に大人っぽくなってる気がする。

花園でのラストバトル。散る花あれば咲く花あり。

クライ自身の手で直接エールを攻撃することはないんだよな。直接攻撃する場合は世界や民衆の間にプリキュアが入ったことで攻撃することになってるだけで。

ここにきてなおはなのことを想う社長。あくまではなの為を思っているというのが哀しい。だが社長のはなはもう帰ってこない…

あの人は一人の男よ…もうこの一言が全て。見返す本当に哀れに思えてくるし、幸せなまま時間が止まればいい、明日が来なければいいというのは、大人になってしまうと共感してしまうところも多いんだよな…

 

怒涛の全人類プリキュア化。筋肉がうるさいwなおネズミはなれない模様。なんでや…

若社長と若トラウムプリキュアになってたのかな…

パターン自体はよくあるやつだけど想像の斜め上を行くのがハグプリ。社長オシマイダーが可愛そうに見えてくるレベル。

 

最後のはなとクライの会話はもう完全に大人の男女の会話。

クライの苦悩についてどうしても直接的な描写がなくて想像で補うしかないトロだけど、それでも全てはクライを救うための物語だったんじゃないのかというくらいの扱いだった。それぐらいはなの中でクライの存在が大きかったしクライにとってははなが全てだった。

バトルの方のスケールもぶっ飛んでたけど、はなとクライの掛け合いも別のベクトルですごいものを見せられたよハグプリ…