スター☆トゥインクルプリキュア 30話 感想

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30話 ララの想いとAIのキモチ☆

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サマーンの管理社会がキラやば~

・こじらせストーカーと化したアイワーン。素直にユニが好きって言えばいいのに。

・家族に対するそれぞれの反応に個性が現れている。特にユニは重い。

・OTIKA(古い)されて機能不全になるサマーン。虚弱体質にも程があるルン!あとククさんはカカさんから離れるルン。

・地球でAIに頼らないで自分で考え、動くことを学んだララ。まぁククさんも肝心なところでAIに頼らず自分で考えてララを犯人扱いしたんだけど。

・ヘイトを集めるククさん。これはマザーの人事ミスでしかない。

・行儀よく待つコマちゃんたち。和む。

・ミルキーソロ変身。やはり動きが段違いである。そしてかに座ミルキーショック。殺傷能力が一段と強そう。

・あと一人、うお座のプリンセス。あと10人は何してるんですかね…

・何をしてるかわからないのもう一大組織、星空連合、動く。

 

 

 

今回はAIがすべて。

AIの献身が健気すぎて泣ける。伊藤さんの演技も見事。

ロボットが心を持つのは王道の泣ける話だけど、プリキュアでは難しいテーマになってしまいそうなところを上手く見せていたと思う。

あとはやはりAIに名前をつけるところまで行ってほしかった。

べたに行くとアイちゃんか、リリルルレレとかか。

サマーン編でララの問題も解決した感じでいよいよ次回は星空連合も交えて最後のペン争奪で次回激闘の予感。