スター☆トゥインクルプリキュア 14話 感想

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14話 笑顔 de パーティ!家族のソンリッサ☆

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・とうまの問題ってスマホ中毒のことじゃないのか…今まで思わせぶりにスマホいじらせてたのはなんだったんだ…

 

・前回に引き続き多様性への理解。子供は純粋ゆえに言葉を選ばないから現実にはいじめに発展したりするけどアニメでできるのはここまでか。前半の話だし攻めすぎても良くないだろうし。えれなファミリーが明るくコミカルだったのが救い。

・前回は普通になろうとしたララが逆に違っても変じゃないというところに成長が見える。オヨルンでポイント稼ぐところあざと可愛い。それ触角だったのか……

・コマちゃんを使った集団戦法型だったテンジョウも巨大ノットリガー?を使うようになって個性が死んでしまったのでは。今回は男相手だから良かったけど、女の子相手にノットレイダーが群がるのは非常に危険なのでは…?(汚れた視点)

・さそり座ソレイユシュート!マークが変わっただけルン!

 

・さそり座のペンの力もただの攻撃力バフのようでいよいよスタープリンセスの存在に疑問が生じてきた。

・宇宙の平和を支えているようだが、全員いなくなっても当人たち以外誰も困っている様子がない。スターパレスにいる時何をしているのかも不明。他のプリンセスが戻った時も特にコメントしない。

・ペンを奪い返すとスターパレスに戻る。再度奪われダークペンになりかけると苦しむが消えたりはしない。完全に闇に飲まれるとまたボッシュートされるんだろうか。

・ノットレイダーはペンを集めているが、一度手にいれば用済みなのか普通に前線に持って行って奪われている。←取り返せと言っているので、一時ゲットでいいわけではない。ノットレイダーサイドですら扱いに矛盾が生じている。

プリキュアの力になるが、必殺技の強化だけで個性がない。フワがその姿になっても何か戦闘の補助になるでもない。

わざわざ12人のプリンセスというキャラクターを作ってるのにキャラとして目立ってる気がしない。人格のないドレスアップキーのほうがまだ有能だったレベル。

これなら12人に人格を持たせるより、1人のプリンセスの力を12分割したペンで良かったんじゃないかと思えてしまう。

この辺の掘り下げを今後期待したいところだが、声優が中々豪華なので、簡単に出せないのかもしれないし…

 

 ・ラテンのノリ程度で普通じゃないと思ってたら、もっとすごい歴代のプリキュアファミリーに怒られるぞ。プリチャン見てみろ!今週のまりあファミリーを!