スター☆トゥインクルプリキュア 10話 感想

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10話 キラッキラ☆惑星クマリンへようこそ!

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・宇宙では初敗北のうえ、地球では今までスルーされてきた噴出してダブルピンチ回だった。

・モフルンはクマリン星人だった…?と思ったらクマムシのほうかよ!

・南半球でしか見えない南十字星に極限状況でも耐えるクマムシや、希少な鉱石でできた星などの豆知識もあり、今まで都合よくなかった重力や気温の違いなど急に教育テレビみたいに情報量が多い話になった。

まぁ重力が大きくても歩けてるし、暑い寒い程度の感想で済ませれるのは温すぎるんだけど。

宇宙あるあるを話すララがドヤってるのがツボ

 

一方カッパードが星の環境のことで激高したのを見ると、彼の星は水が少ないとかそう言う状況なんだろうか。そういう星を無くす、もしくは地球のような星への移住のために動いているとか。

必殺技まで阻止してペン強奪をやり返すとまでは思わなかった。

今までギャグっぽかったのが急に真面目になると退場の匂いがして心配になる。面白い人なのでもう少し頑張ってほしい。

 

・結局ペンの力を手に入れるというのはどういうことなのか。取られて困るならアイワーンに持ち出しさせるのはおかしいことになるし。今回おうし座のペンが奪われたらまたあの安楽椅子プリンセスが不在になるのかとか。

 

・これまでロケットの件で無能呼ばわりしてきたまどか父がついにロケットを目撃。動かぬ証拠を掴まれたことで戦闘とは別の方面でもピンチになりそう。無能とか言ってたけどそれは話の都合でもっと後半に問題になる流れだと思っていたのでこんなに早く見つかるとは思わなかった。

 

ひかるのやや勝手な理由で宇宙に出て結果こうなったけど、過酷な星にも良さがあるというひかるの価値観は褒めてあげるべき。

次回はカッパード?との決戦で合体技を取得か。サザンクロスは合体技の伏線だった模様。4人といえばペガススの大四辺形というのもあるけど、あっちはスマプリで出てきたからね。