37話 怪しいワナ…!ひとりぼっちのプリンセス!@テレ玉
カナタ王子痛恨のオウンゴール
無駄に気合の入ったロボゼツボーグとシャットが出落ち。必殺技バンク消化で不安が募る。
黒須くん、クロウズが必死に爽やかな演技をしたり、チラシ作っているのかと思うと…涙ぐましい努力である。すごいストレス溜まってそう。
しかし巻き添えでゆいちゃんの乙女心を弄ぶのは許せん。
夢を叶えるために道が分かれ、ひとりぼっちになる。いつか向き合うことになる試練だけどここで迎えるとは。そして1話のうちに乗り越えるとは。さすフロ。
と思ったらカナタァ!!
とはいえこれは責められない。記憶のない夢もない今のカナタにとっては夢<<<はるかなんだし、もう前回からはるかに惚れ込んでるだろうし、傷ついてほしくないと思おうのは道理であって。
北風のようなクロウズの言葉にもくじけなかったフローラの変身を解いたのが太陽のようなカナタの優しさというのはなんとも残酷な話だ。
予告で復活してなかったら悶々と次回を待つところだった。