スター☆トゥインクルプリキュア 5話 感想

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5話 ヒミツの変身☆お嬢さまはキュアセレーネ!

 

 

・ひかるの祖父に続いて厳しそうなまどか父。内閣宇宙開発特別捜査局局長(子どもに分かるのか?)で宇宙人事件担当ということでもう過去に宇宙人が地球にきたことがあるということかもしれない。

・宇宙人容赦しないパパ。ウルトラマンとかでもこういう強硬派は基本痛いしっぺ返しを食らうことになるのがお約束なのだが、娘と父が衝突することがいずれありそう。

「なぁ、まどか」変身するときにまどかが怯えちゃってるし、ここまで露骨に子どもにもわかりやすく”怖い”男親を出すのも今どき珍しい。

・姫乃城桜子:ひめのぎだと思ってた。やっぱりまどかのライバルキャラだったか。生徒会所属のようだし協力者になるか追跡者になるか。

・ロケット簡単に見つかりすぎ!これなら上空から探せばすぐ見つかるのでは…内閣以下略の仕事とは一体。ひかるは毎日ララにご飯を作っているみたいだけど、親にはなんと言っているのだろうか。

・「なにあれ?」常識的な反応。でも自分が変身する時歌うことにはツッコまないんですねw

・夜空に輝く神秘の月明かり!キュアセレーネ:最後にフーっとするところがビューティー感。初戦で頭を使って戦うところも含めて今後司令塔になりそう。弓矢で戦うとなるといて座と相性が良さそうだけど、おうし座から順番になるといて座はだいぶ先になっちゃうよなぁ。

・ただでさえ秘密が多いのに身内に察しが良いのがいて、まどかの悩みは絶えなそう。

 

前回ソレイユがマーチとかぶってると書いたけど、ほのおタイプでサッカー(フットサル)で花屋ってルージュのほうとも被ってるじゃん。およ~。

 まどかの変身もさることながら父の厳格さが際立った回。

政府が宇宙人対策の組織を作るぐらいには宇宙人の存在は知られているということだろうか。その割に仕事がおそまつな気もするけど(優秀だったら詰むから仕方ないか)

フワがいきなり懐いていて最後までくっついていたのはやはり胸に母性を感じたからなのか。

次回アイワーン出陣。黒いカラーペンで何をやらかすのか。