35話 命の輝き!さあやはお医者さん!
実録産婦人科24時
巨大タワーから生まれた現代版かぐや姫のドラマが気になりすぎる
ほまれのときはおとぎ話だったのとは対象的にさあやの話は現実路線。そしてそれこそハグプリの真骨頂という気がする。
医療現場の描写がガチすぎる。大きなお友だちには未知の世界だわ…
ルールーの疑問に対するマキ先生の回答とか、帝王切開への理解とか、もう大人の方が考えさせられてしまう。
そんな中あやとさあやの交流が微笑ましい。
「ネットには色々有意義な情報があるけど、あのお母さん、あの赤ちゃんの情報があるわけじゃない。一人ひとりのお母さん、赤ちゃんと向き合うのが私達の仕事」このセリフを考えた人はすごいと思う。子供向けアニメだからといって手加減なしか。
職場がギスギスしてるのでトラウムさんが無理してピエロを演じてるように見えてしまう…
アンジュ一人に圧倒されるサイレントオシマイダー。トラウムさんも気配りが報われずさんざんである。
アバンで女優として成功したところを見せつつ、最後は医者へのあこがれで締める。さあやの進路が決まるまであと一歩。
ところでキャストが川上あや、川上あゆみ、あやのお父さん、ってなってるんですけど、つまりあの人はあやのお父さんではあるけど川上さんではないと…?
(パパにも名前ぐらいつけてあげなよ…)
そして予告で歴代プリキュアより先に登場するモフルン先輩。さすがです。