HUGっと!プリキュア 26話感想

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26話 大女優に密着!さあやとおかあさん

 ネギのフルコースや!

 

しゅわしゅわしたい。 (フレッーシュ!されたいわけではない

食いしん坊キャラが定着するルールー。

ネギが定着する一条蘭世。すごい存在感だ…

前回ドキドキしてたほまれが今回はさあやをサポートする。いい役回り。

一方はなは徹底して俗っぽかった。

この子たちは幼児の時から薄型テレビの世代かぁ…

ネギが嫌いというだけで消える明日への希望。そんなんだから特撮の撮影と間違われるんだぞ。

ここを守りたいと言いながらオシマイダーを叩きつけるアンジュマジ天使。

 

大女優の母に憧れるさあや、妻を支える夫、育児を支える職場の人々、現実にも色々通じる家族を育児の形。

思えばハグプリにおける親子のあり方、夫婦のあり方、育児のあり方、の問題提起はさあやがメインになることがこの辺から顕著になってくるように見える。はなは社長との対決で大変だしほまれはハリーに夢中だしで、さあやがそこ担当になったということか。現実にも通じるのでとても地に足がついた話になっている気がする。