スター☆トゥインクルプリキュア 1話 感想

広告

1話 キラやば~☆宇宙に輝くキュアスター誕生!

 

・OP:大家族のえれな、弓道のまどかとスマイルプリキュア!のなおとれいかを意識させられる。いかにも追加戦士になりそうなシルエットがあったのと、最後の4人必殺技が十字の星だったのでこれは最終的に5人になって五芒星になるんだろうと予想。 

・ひかるの声:ゲスト芸人に比べれば全然マシだけども、無理して声を出してる感じ。だけどもこれはキャスト発表の時点で覚悟はしていたので今後の成長に期待。

・ひかるの宇宙好き:グレイとかアダムスキー型とか微妙に古い。でも宇宙で息ができないことや、反動で戦うことを思いつくところは中2としてはかなりの知識と言えそう。

・家庭環境:祖父母と同居。祖父が厳格そうなのを1話から押し出しているので、ハグプリのえみるみたいにどこかで衝突しそう

・フワとプルンス:ドーナツ好きなところと合わせてシフォンとタルトを彷彿とさせる。

・ノットレイダー:宇宙人のくせに河童。でライトセーバー。宇宙なのに妖怪なのは宇宙人も妖怪もオカルトという括りだろうか。

ED:キラキラのミラーボール。メロディーと言い、いま!のところでファミコンウォークマンやらと溢れ出す90年台臭。平成最後のプリキュアということでUFOや宇宙人と言った20世紀のネタを盛り込んでいくのかもしれない。

・ララ:まだセリフも少ないのでどうなるかは次回以降。

 

星座のプリンセス等はファンタジーな設定だけど、UFOや宇宙人の姿形は現実のデザインを使っているのである程度科学的な描写もありそう。

今年ははやぶさ2タッチダウンもあるので宇宙への関心が高まることもあってこのテーマにしたのかもしれない

ちなみに、この前コズミックフロントでやっていたけれど、宇宙人とコンタクトを取る場合は国際機関で会議をしないといけなくて、勝手にコンタクトを取るのは国際条約違反になるらしい。キラやば~!